圧倒的なパワーとスピードがルキシロンのポリの魅力!!

圧倒的なパワーとスピードがルキシロンのポリの魅力!!

圧倒的なパワーとスピードがルキシロンのポリの魅力!!

錦織圭 現在、ルキシロン・ストリングを愛用しているプロ選手は非常に多い。 錦織、ドルゴポロフ、ウイリアムズ姉妹、アルマグロは「4G」、フェデラーは「アル・パワー・ラフ」、デルポトロ、モンフィス、アザレンカ、クビトワ、ハンチュコワは「アル・パワー」、フェレール、フェレーロ、トロイツキは「オリジナル」等々、列挙すればきりがない。 また、驚くべきは、オリジナルは1987年、アル・パワーは1992年に発表されたストリングであるということ。
それ以来、現在まで20年以上、同一モデルがトッププロに愛用されているというのは、他では類を見ない。そうした事実こそが、ルキシロン・ストリングの性能の高さを証明していると言っていいだろう。
そこで今回は、改めて「なぜ、ルキシロンは、そこまでプロに支持されるのか?」ということを、全豪オープンやUSオープン、ATP1000マスターズ・マイアミなどでオフィシャルストリンガーを務める細谷 理氏に伺った。

オフィシャルストリンガー・細谷 理 ―まず、現在のプロ選手のポリ・ストリング使用率について教えて下さい。
細谷: 男子は、本当にポリの使用率が高いです。ハイブリッドを含めると、ポリを使っていない選手の名前を上げるほうが難しいくらいです。そして、最近の傾向は、女子の使用率が増えてきたこと。例えばセリーナ・ウイリアムズは、以前はナチュラルだったのですが、昨年から4Gを横に入れてナチュラルとのハイブリッドに変更しました。それぐらいから結果も出てきているように思います。
―それでは、ポリ・ストリングスを使うメリットを改めて教えて下さい。
細谷: ナイロンだけとかナチュラルだけだと、現代テニスに必要なパワーが出せないのです。相手がポリを使っているのに自分が使わないと、取り残されて勝てなくなってきていますよね。

セリーナ―パワーというは、ナチュラルのほうがある気がするのですが、違うのですか?
細谷: ボールが飛ぶ飛距離で考えるとそうかもしれませんが、テニスでは飛びすぎるとアウトしてしまいます。 それを押さえるためにテンションを上げると、今度は体への負担になりますし、打球感も硬くなります。 またテンションが硬いと、相手のボールが速くて威力がある場合、プレーヤーの意図に反してボールが弾き飛ぶことが多くなるのです。
そこで、コートに収まるぐらいのスピードとパワーで打ちたいわけですが、それが一体となって、さらにボールに重さが出るのがポリなんです。セリーナも4Gとナチュラルのハイブリッドにしてからテンションを落としてもボールの抑えが利くようになり、スピンもしっかりかかるようになりました。彼女のコーチも、「ハイブリッドにして落ち着いてきた」と言っていました。また、アザレンカは縦横ともアル・パワーですが、だからこそ、あんなに速いボールを連続して打ち込めるのだと思います。


フェデラー ―現在、ポリは色々なメーカーから色々なタイプのものが発売されていますが、プロの使用率を見ると男女ともに圧倒的にルキシロンなのはなぜだと思いますか?
細谷: それは、スピードとパワーが他のメーカーとまったく違うからだと思います。 柔らかさや、耐久性と言う点では他メーカーもいいものを出していますが、プロが勝つために必要なスピードとパワーを求めるなら圧倒的にルキシロンなのです。 大げさに言えば、トップ100に入るには、やはりそうしたことにこだわる必要があるんです。プロは技術、体力などでは高いレベルで鍛えているので、あと勝負の分けるのは、そうしたストリングの選択など細かいことになってくるのだと思います。勝ちたいのであれば、ルキシロンに変えるしかないですよ。あと、ストリンガーとして言っておきたいのは、ポリは張り手もすごく大切だということ。以前は、ナチュラルを張るのは難しかったのですが、今はナチュラルの質が上がっているので、張る時に使う神経はシンセティックと変わらなくなりました。しかし、ポリは、なるべくテンションロスしないように根気よく張らないと、本来のポリ・ストリングが持っている性能を十分に発揮できません。せっかく、ポリを張るのであれば、そうした点にもこだわって欲しいですね。


Wilson Stringsカテゴリーマップ
Wilson Stringsカテゴリーマップ


記事で話題に出たストリングを更に詳しく!!
LUXILON 4G アルパワー ORIGINAL