| HOME > PRODUCTS :: LUXILON :: プロ選手の支持率&一般ユーザーのリピート率が高いルキシロンのストリング
フェデラーやデルポトロ、錦織、ディミトロフといった男子プロ選手だけでなく、セリーナ・ウイリアムズやアザレンカ、クビトワなど女子プロ選手も愛用するルキシロンのストリング。新たにバグダティスが4G125の使用を開始するなど、現在でもじわじわとプロ選手の愛用率が増えている。
それを示しているのが下の表で、男子トップ100選手の使用率は何と76%。女子でもトップ100のうち51%がルキシロンのユーザーだ。
以前は"ポリ"というと<パワーとスピードを求める男子が使うもの>という認識があったが、最近はテニスの展開が速くなってきた女子でも使用率が増えており、そのほとんどがルキシロンのストリングを選んでいることがわかる。特に人気なのが、アザレンカも使っている『アル・パワー』。アザレンカ、クビトワ、ハンチュコワというトップ選手が使っていることが他の選手への大きな影響になっていることは間違いないが(ツアーを転戦する選手のコミュニティは意外と狭く、いわゆる[口コミ]の力はプレーヤー間でも大きい)、それでも数あるルキシロン・ストリングの中で『アル・パワー』が選ばれるのは、女子テニスでもスピード&パワーが勝敗を決定づける大きな要素となっていることを示している。
この『アル・パワー』は、『アル・パワー・ラフ』とともに依然として男子プレーヤーからも支持を集めており(デルポトロとモンフィスが『アル・パワー』、フェデラーは『アル・パワー・ラフ』を愛用)、一度違うストリングに"浮気"した選手が再び『アル・パワー』に戻ってくるケースも多い。少し大げさだが、ある意味"神格化された存在"と言っていいのが『アル・パワー』であり、少し打球感が柔らかい『アル・パワー・ラフ』なのだ。
また、かつてクエルテンが使用し、現在はフェレール、トロイツキが愛用する包み込むフィーリングが特徴の『オリジナル』もプロ選手からの人気が高く、ルキシロンとしては新しい製品となる『4G』も錦織、アルマグロ、ドルゴポロフ、ウイリアムズ姉妹がセレクトしている。そしてこの『4G』は、一般ユーザーからの人気が高く、テニス専門店でのストリング・売上では『4G125』がNo.1で、『4G130』がNo.2とワンツーを獲得している。人気の理由は、打球感の柔らかさと耐久性、テンション維持率が高いことで、指名買いのリピーターが多い。
以上のように、定番の『アル・パワー』や『オリジナル』だけでなく、新商品の『4G』と、トータルで支持されているのがルキシロンなのだ。
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