長持ちする3つの耐久性に優れたボール 『ツアープレミア』& 『ツアースタンダード』

長持ちする3つの耐久性に優れたボール「ツアープレミア」&「ツアースタンダード」
長持ちする3つの耐久性に優れたボール 『ツアープレミア』& 『ツアースタンダード

世界のテニスボールシーンをリードしてきたのはウイルソン 錦織圭現在、全豪オープンとUSオープンの2つのグランドスラムトーナメントで大会使用球となっているウイルソンのテニスボール。スピード感あふれるプレーを演出するボールとして、実際に使用するプロ選手からだけでなく大会運営者からも絶大な信頼を受けている。 そうした信頼感は、これまでウイルソンがテニスボールに導入してきた数々の革新的な技術に裏付けされている。中でもテニス界に大きな変化をもたらしたのが、1925年に発売された世界初のプレッシャーボール缶。伊藤竜馬それまでは試合でもノンプレッシャーのボールが使われていたため、どうしてもボールによって飛びやバウンドがまちまちとなっていた。そんな時代に登場したのが、ウイルソンのプレッシャーボール缶。これ以降、プレーヤーにとっても、大会運営者にとってもボールは品質の安定したものという認識が広がるようになった。 さらにウイルソンは1984年に世界初となるペット缶ボールを発売。輸送時の缶のへこみ等に強いペット缶の登場は、プレッシャーボール缶同様テニス業界にも大きな衝撃を与える画期的なことだった。

日本市場に合わせた3つの耐久性が優れたボールを新発売これまで世界のボールシーンをリードしてきたウイルソンが、日本市場向けに特化して新発売するのが『ツアープレミア』(試合球、2球入り)と『ツアースタンダード』(練習球、4球入り)。フェルト、エア、撥水性の「3つの耐久性」にこだわって新たに開発した商品で、現在ツアーで使われている公式ボールよりフェルトの耐久性が良く、ボール内の空気圧が下がりにくく(エアが抜けにくい)、撥水性が高く水分からフェルトを守るという特長がある。

ツアープレミア(試合球) / ツアースタンダード(練習球) 現在、欧米市場で一般的に使用されている製品や日本に輸入されている欧米仕様 のテニスボールは、プレーしたあとは捨てて帰る欧米(特に米国市場)の慣習を元に開発されたため楽しくプレーできるボールではあっても耐久性という面は日本のニーズを十分に充たすレベルまで達していなかった。しかし日本では、プレー後もボールを取っておき翌週もまた使用するという人が多いもの。そうしたユーザーをも満足させるべく作られたのが、耐久性に優れた『ツアープレミア』と『ツアースタンダード』なのだ。開発に当たっては、日本の環境を考慮して撥水性にもこだわっているのが特長だ。というのも、四季があり湿気の多い日本では、ボールを使って濡れてしまった時だけでなく、保存している時でもボールのフェルトが水分を吸収し重さが変化してしまうもの。そうした重いボールを打つことは、ある意味自分に合わないラケットやストリングを使うより体に負担をかけることになり、テニスエルボーなどのケガの原因となってしまうのだ。

テニスボールの製品比較表(ウイルソン調べ)あなたの手元にあるボールと比べてみてくださいそこでウイルソンは、撥水コーティングを施すエレメントガートという技術を採用。元々テニスボールは58g前後の重さなのだが、他社製品を10分間水に浸したところ65gだったのに対し『ツアースタンダード』は62gに。
3gの差だが、元々が58グラムということを考えると約5%ウエイトが増えたことになり、ボールを打つごとに衝撃が増すのだから体への負担は明白。だからこそ、ボールの重量の変化の大きな要因となる撥水性にこだわったのだ(※撥水コーティングによりロゴインクが消えやすいが、品質に問題はない)。

試合球の『ツアープレミア』& 練習球の『ツアースタンダード』
ツアープレミア(試合球) ツアースタンダード(練習球)
  • ツアープレミア(試合球)
    [日本テニス協会公認球]
  • オープン価格
  • プレッシャーボール2球入り
  • ツアースタンダード(練習球)
    [高体連テニス部推奨練習球]
    [日本テニス協会公認球]
  • オープン価格
  • プレッシャーボール4球入り

キャンペーン
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  • 実施期間: 限定数量の販売終了まで