新シューズRUSH PRO 2.0のストレスのない皮膚のような一体感を店頭で実感しよう!

新シューズRUSH PRO 2.0のストレスのない皮膚のような一体感を店頭で実感しよう!

新シューズRUSH PRO 2.0のストレスのない皮膚のような一体感を店頭で実感しよう!

人間の足にある2つのアーチ(土踏まず部分の湾曲と、前から見た時の親指から小指にかけての湾曲)は、体重がかかった着地時に衝撃を吸収する役割を持つが、同時に、つぶれた2つのアーチが復元する力がバネの役割を果たし次の動きへの原動力ともなっている。そうした足本来の動きを妨げない、『センシティブ・3Dフォアフットサポート』という機能が搭載されたのがRUSH PRO 2.0で、明日12月21日に全国で一斉リリースされる。
このシューズ、実際にコートで履くとこれまでのシューズとの違いがはっきり分かるのだが、シューズ売り場(店頭)で試履するだけでも違いが体感できる。その方法は、かかとを合わせつつつま先を上げたままシューズのヒモを絞めたら(これが正しいシューズの履き方)
SENSITIVE 3D-F.S.テクノロジーを体感してみよう!
という3つの動作を行うのだ。

このうち①を試すと、前足部(フォアフット)と足の一体感が確認できるのだが、これは3D-F.S.が前足部を立体的にサポートしているから。テニスでは、軸足を回転させながら地面をけることでスイングにパワーを加えていくが、≪ズレ(ロス)なく回転できる≫ということは、≪ショットの威力を上げる≫ということでもある。つまり、RUSH PRO 2.0を履けば、これまで以上にスピード&パワーのあるストロークが可能になるのだ。

そして②を試すと、足指が自由に動けるスペースが確保されていることが分かるが、実は足指の動きは股関節の動きと連動している。つまり、『足指が動く=股関節を動かしやすい=速く動ける』という図式がなりたち、RUSH PRO 2.0を履けば移動スピードが上がりコートカバーリングが良くなるのだ。また、股関節が曲げやすいと、軸足を決める時に足を曲げてパワーをタメやすくなり、ショットの威力もアップするという効果が期待できる。

さらに③をトライすると、体重をかけて自分のアーチをつぶすことになるため、そのアーチが復元して次への動きがスムーズになるようRUSH PRO 2.0がサポートしてくれているのが分かるはず。その復元力こそ、コート内でのすばやい動きの原動力となるのだ。
3D-F.S.+PTC =回転力
また、上記①を試した際に感じ取れる「ズレのないスムーズな回転」には、このSENSITIVE 3D-F.S.が後足部(リアフット)に連結していることと、新しいシャンクが貢献しているのも大きな進化といえるだろう。これにより前足部(フォアフット)と後足部(リアフット)がタイムロス無く回転運動できるので、打球へのパワー、コントロールの伝達がスムーズになる。まさに、アスリートのためのフットウエアと言えるだろう。


RUSH PRO2.0 ラインナップ
RUSH PRO2.0 ラインナップ