伊藤竜馬プロが証言! 「RUSH PROに替えてから足のマメがなくなりました」

伊藤竜馬プロが証言! 「RUSH PROに替えてから足のマメがなくなりました」

伊藤竜馬プロが証言! 「RUSH PROに替えてから足のマメがなくなりました」

伊藤竜馬コートカバーリングの良さが戦績に直結するプロテニス選手の足は、実は非常に酷使される部分であり、錦織 圭が昨年のUSオープン前(8月4日)に足にできた膿疱を除去する手術を受けたのも、彼のフットワークの良さが原因になっているとも言うことができる。その錦織に限らず、グランドスラムに出場するようなプロ選手が靴下を脱ぐと≪足指がテーピングでぐるぐる巻きにされている≫というのは珍しい光景ではないのだが、今年、全豪オープン本戦にストレート・インを果たした伊藤竜馬はテーピングどころかマメもないきれいな足をしている。

だが「以前は皮がめくれたりボロボロでした」とのこと。それが2013年の全豪オープンでシューズをRUSH PROに変更してからは、「マメもできず、肌触りが良くなりました」とのこと。RUSH PROは『足とシューズとの一体感』がウリのシューズでもあるのだが、それも影響があるのだろうか。その点について、伊藤プロ本人にインタビューしてみた。
RUSH PRO2.0
伊藤竜馬―今は、ほんとうにキレイな足をしていて、マメも見当たらないですね。
伊藤 : ウイルソンのRUSH PROに履き替えたのが2013年からで、それまでは親指の先に結構マメができて肌もボロボロだったのですが、ウイルソンのシューズに替えてからマメはできませんし、特に手入れをしていないのに肌触りもよくなりました。

―ツルツルという感じですね。
伊藤 : だから自分でもビックリしています。改めて見てみて。シューズが完璧にテニスの激しい動きに対応している証拠だと思います。

―普通、プロ選手は足の悩みを抱えていることが多いので、そういう点で悩まされることがないというのは助かりますね。
伊藤 : はい、集中して試合に向かうことができます。伊藤竜馬結構テーピングを足指にグルグル巻いている選手は多いですから。ボクも以前はソックスを2枚はいたりしていましたが、今は1枚でも足に負担がかかっていません。足とシューズの一体感が高いのが、いいのだと思います。また、以前はよくネンザをしていたのですが、ウイルソンのシューズになってからの2年間は一度もネンザしていません。そうした面でもすごく信頼できるシューズだと思います。

―今年は、新しいRUSH PRO 2.0になりましたね。
伊藤 : この新しいモデルは、以前のものより少し軽量になり、さらに動きやすくなったのが特徴だと思います。また、フォアフットの部分が少し柔らかくなっているのも動きやすさにつながっていると思います。新しいシューズでも慣らしの時間が必要なく、いきなり試合で使えますね。


RUSH PRO2.0 ラインナップ
RUSH PRO2.0 ラインナップ