日本人のために作られた 操作性&フィーリングが抜群のSTeam 100 !

日本人のために作られた 操作性&フィーリングが抜群のSTeam 100 !

STeam PROとSTeam 95を打ち比べ!

錦織 圭の「打球感は同じまま、守備力がアップするラケットにしてほしい」というリクエストを受け、『バラレル・ドリル』という新機能を搭載しリニューアルされたSTeam 95。ストリングホールを楕円形のフレームに対し垂直に空けるのではなく、ストリングが引っ張られるのと同じ方向に空けることでストリングの可動域を広げるこの『バラレル・ドリル』を、トップの10ホールとサイド左右各14ホールにだけ採用し、守備的状況になる時に使うトップ方向のスイートスポットだけを広げているのが大きな特徴だ。
PARALLEL DRILLING
そして、今回ぜひ注目して欲しいのが、錦織が使用するSTeam 95より一回り大きいSTeam 100。伊藤竜馬が愛用しているこちらのモデルは、フェース面積が大きいだけでなくウェイトが295g(95は309g)と一般プレーヤーが操作しやすいセッティングとなっているのが特徴で、これに『バラレル・ドリル』が加わることにより相手からの厳しいボールを楽にコントール良く打ち返すことができる。 また、バランスポイントが33.0cmのハンマーシステムと、少し丸みを帯びたラウンド形状のフレームは相性が良く、絶妙なホールド感と弾き感が実現。タッチを生かしたパワーショットを楽に打てるという、シングルスでもダブルスでも活躍してくれるラケットとなっているのだ。

このSTeam 100もSTeam 95と同じく日本限定発売のモデル。STeam 95が錦織 圭、STeam 100が伊藤竜馬とどちらもプロ選手が使うトップモデルだが、上記で紹介したようにSTeam 100は一般的な日本人プレーヤーが扱いやすい設定となっている。新しく生まれ変わったSTeam 100の操作性&フィーリングの良さを、ぜひあなたのテニスに活用し、プレーの幅を広げて欲しい。


STeam 100
STeam 100
  • STeam 100 (伊藤竜馬 使用)
  • 価格 36,750円(本体価格 35,000円)
  • フェース面積: 100平方インチ
  • ウェイト: 295g
  • バランス: 33.0cm
  • 厚さ: 22.0mm
  • 長さ: 27.25インチ
  • ストリングパターン: 16×20
  • グリップ: 1、2、3