足にこだわる人にほど認められるRUSH PRO

RUSHPRO :: 足にこだわる人にほど認められるRUSH PRO

足にこだわる人にほど認められるRUSH PRO 幅広シューズが足の痛みの原因

「幅が狭く、圧迫感を感じる」良いことです!今、ウイルソンのテニスシューズRUSH PROの良さが口コミで広がっている。特に、これまで幅広のシューズを履いていた人から「楽に動ける」「足が痛くない」という声が上がっているのだ。だがRUSH PROは、これまで多くの人が選んでいた3E、4Eといったものよりもワイズ(幅)は狭い。それなのに好評なのは、実はそれまで選んでいた幅広シューズが動きにくさや外反母趾や内反小趾などの変形を生むストレスが原因なっているということが挙げられる。というのも、「自分の足は幅広だ」「足に当たって欲しくない」という理由で幅広シューズを履くとシューズ内で足がズレ、足指の動きが正しく使えず足の親指と小指が回転し外反母趾や内反小趾を招いてしまうのだ。そうして、一度外反母趾や内反小趾になると、今度は「もっと幅広のものを」という悪循環に陥ってしまう。
だが実際に日本人の足を図ると、よく言われる甲高&幅広の人は3千人に1人しかいないという統計がある。実際に現場でユーザーの足のサイズを測っているRUSH PROの担当者は「ほとんどの人が、自分の足の実測より大きいサイズのものを履いています。ビックリするのは、ヒモをゆるめなくてもスポッとシューズを脱いでしまう人が多いこと。それだけ(長さ・幅の)大きいサイズを履いているのです。でも、そういう人に限ってなんらかの痛みや変形で悩んでいます。そこで、『だまされたと思って』と、実際に計測したサイズで、このRUSH PROを勧めると最初は『怖い』と言われるのですが、履いてみると『何、これ。すごく気持ちいい』とビックリされます」と言う。3D-F.S.テクノロジーがもたらす「今まで体感したことのない感覚」 ウイルソンのRUSH PROが、このように試履したユーザーから高評価を受けるのは、単にジャストサイズのものを履くからだけではない。ポイントとなっているのは、3D-F.S.テクノロジーによる安定感と足指の自由度だ。

3D-F.S.テクノロジーとは、テニスで最も大切なフォアフット(前足部)を立体的にサポートしシューズとの一体感をアップさせたテクノロジーのこと。具体的には、中足部(土踏まず部分)周辺の適度な圧迫感が足の本来の動きを促進し、ヴァンプポイント(親指と小指の付け根)の一体感が打球時のコントロールミスやパワーロスを軽減。RUSH PROさらに、激しい動きの中でも足指が自由に動けるスペースが確保されていると股関節が連動して動くため、ストップ&ダッシュがスムーズになると同時に回転力が高まり打球にパワーを伝えやすくなるというメリットがある。特に足指が自由に動くというのは重要な要素で、例えばバレーボール選手が足指を動かせるシューズを履いただけで約10cmもジャンプ力が上がると言うメリットがある。このようにテニスの動きを徹底して研究した結果作られたシューズだからこそ、履いて少し動いた途端に「包まれているようで気持ち良い」、「今まで体感したことのない感覚」「走りたくなる」「一歩目が早くなりそう」という感想が試履したユーザーから返ってくるのだ。ここまでくると、だまされたつもりででも、一度は試してみるべきだろう。

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